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About Us

​Our Mission

次の1冊に手をのばす喜びをすべての子どもに

「児童文学のノーベル賞」とも言われる国際アンデルセン賞にその名が冠され、「人魚姫」「マッチ売りの少女」など多くの名作が長年読み継がれてきた童話作家アンデルセンは、デンマークの貧しい家庭の生まれです。俳優を志してコペンハーゲンに出た後、文学で才能を開花させ、旅をしながら多くの創作童話を後世に遺しました。

 

Dor til Dor(ドア・チル・ドア)の名前は、そのデンマーク語で「ドアtoドア」を意味します。本の表紙をめくった1ページ目を「扉」と呼ぶことから、「子どもたちがある本の扉を開き、それを読み終えて、次の本の扉を開くまでを支えたい」という想いを込めました。開きかけた扉が2冊並んだ本の中につながる私たちのロゴもこの想いからデザインしています。

 

私たちDor til Dorは、代表理事の谷津が高校1年生で創刊した児童書紹介フリーペーパー「月あかり文庫」に端を発しており、子どもたちの読書文化を振興し、1人1人を「自立した読者」に育てるために、高校生~社会人のメンバーで一丸となって活動しています。

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​Our Vision

子どもたちが読書を通じて自我を育み、

1人1人が自分らしく生きる世界を実現する。

新型コロナウイルス感染症に象徴されるように、子どもたちはこれから先行き不透明な時代を担っていくことになります。そんな子どもたちに求められるのは、1人1人が確立した自我を抱き、自分らしく積極的に未来を切り拓いていく自己実現力です。

 

私たちは、子どもたちが自我を育むうえで、読書経験が大きな糧になると考えています。というのも、本は、単に知的好奇心や想像力、共感力を養ってくれるだけの存在ではないからです。子どもたちは、読書をする中で、物語の登場人物との対話を通して自分の内面と向き合うとともに、新しい世界に出会って自らが信じる価値観やメッセージを取り入れています。絵本から幼年童話、児童書、ヤングアダルトと読み進める中で、本を通して自己を形成し、憧れの自分を模索することが、自己実現への大きな助けになるはずです。

 

ところで、こうして読書経験を将来に活かすためには、まず本を読むことを心から楽しまなければなりません。

代表理事の谷津が、幼少期に「子ども文庫」と呼ばれる小さな私設図書館に通い、帰る頃にはいつも読み終えた本の山で囲まれていたほど物語の世界に没頭して4000冊の読書経験を培ってきたように、良い本と出会い、その世界に浸ることで読書の本当の楽しさを実感することが子どもたちにとって不可欠です。

しかし、現在の学校教育で行われている朝読書や読書感想文などの取り組みで、子どもたちがそれを実感するのは難しいと言わざるを得ません。

 

 

そこで、ソーシャルセクターとしてこうした公教育の限界を補完する形で、子どもたちにより良い読書体験を届け、読書の本当の楽しさを実感できるようサポートするのが私たちの役目です。自発的に本を手に取って、読むことを楽しみながら自らの内面を豊かにしていく「自立した読者」に子どもたちを育て、彼らの自己形成と自己実現を読書教育の面から支えることで、子どもたちが読書を通じて自我を育み、1人1人が自分らしく生きる世界を実現します。

 

​団体概要

名称:任意団体 Dor til Dor(ドア・チル・ドア)

本部:大阪府大阪市浪速区稲荷1-8-6-607

設立:2021年05月

代表理事:谷津 凜勇(東大寺学園高等学校2年)

​会員数:18人

 

沿革

2020.04 谷津が個人として活動開始
2020.05 フリーペーパー「本好きフクロウの速達便」を創刊
2020.10 NHK「おはよう関西」に出演
2020.10 誌名を「月あかり文庫」に改称
2020.11 ㈱Yondemyとイベントを共催
2021.03 全国高校生My Project Award 2020にて全国優秀賞を受賞
2021.03 読者大賞2021にて「事」部門大賞を受賞
2021.05 任意団体Dor til Dorが発足・谷津が代表理事に就任
2021.05 読売テレビ「ten.」に出演
2021.07 奥村印刷㈱と協賛契約を締結
2021.09 谷津がASHOKA Youth Ventureに認定
2021.11 谷津が京田辺シュタイナー学校にて講演
2021.12 週刊新潮に掲載

2021.12 谷津が一心寺にて講演
2021.12 Free Paper of The Year 2021にてベスト読書文化啓発賞を受賞

2022.02 教育新聞に特集として掲載
2022.02 中高生探究コンテスト2021にてファイナリストに選出